GOUACHE  FUKUOKA

福田るい展と年末年始営業


2023.1.2(mon)START
Mizuho Gama
Loui Fukuda Exhibition


福田るい2023

今年も大変にお世話になりました。皆さんにとっての1年はどんな年だったでしょうか。できれば何かしらで皆さんの日常に元気が出るような役目を果たせていれば幸いです。

元気な時もそうでない時も、服は体を包み、雑貨は生活に寄り添います。ちょっと散歩に出かけたいな、今日はゆっくり部屋で過ごしたいな...って時に自然と隣にいるような「何か」がある店になるのが目標です。

そしてそんな新しい年の幕開けにピッタリなイベントの開催のお知らせ

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■小代焼・瑞穂窯・福田るい展
■2023年01月02日(月)~

陶芸作家の父、福田豊水さんが興した小代瑞穂窯の二代目。豊水さんのもとで育ち、大学卒業後は益子で人間国宝となった島岡達三氏に師事。帰郷後は国内に留まらず、海外はドイツなどでも精力的に器を発表している。

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それでは来年も皆さまに店やネットでお会いできることを楽しみにしております。どうぞ良いお年をお迎えください。明くる年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。

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なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。

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◆年末年始営業時間
2022年12月29日(木)17時閉店
2022年12月30日(金)休み
2022年12月31日(土)休み
2023年01月01日(日)休み
2023年01月02日(月)11時開店

◆臨時休業
2023年01月04日(水)終日休業


福田るい2023



Three People Exhibition 2022


GOUACHE FUKUOKA
「三人展開催のお知らせ 7月30日(土)~8月28日(日)」


三人展2022


【三人展】おかげさまでこの度、7回目の開催です。

期間|7月30日(土)~8月28日(日)
場所|GOUACHE 1F


三人展2022


先日熊本のふもと窯へ器を受け取りに行ってきました。
とんでもない猛暑や豪雨がひっきりなしにやって来てますが、
「それが何なのだ?」と言わんばかりにじゃれ合う猫たち。
ここへ来る度、この猫たちや自然やふもとの方々に癒されます。

コロナの感染者は増え続けるものの、このまま行動制限も解除され、
世界ではノーマスクに。一体コロナとは何だったのか・・・と思いつつ、
自由に行動できる有難さを嚙みしめています。


三人展2022


いつもの風景があります。ただひとついつもと違う点と言えば、
みんながマスクをしていること。でもあとは何も変わらない。

コロナになって何か変化はあったのか?と聞くと、
自宅での食事を楽しむ方が増え、注文がコロナ以前より増えているのだそう。
家庭での楽しみや会話にそっと寄り添っている本来の
『民藝』を感じて頂けてるような気がして嬉しくなりました。


三人展2022


伝統を守りながらも常に新しい挑戦を続ける彼らの作品は一様に力強く、
手にした瞬間に活き活きとした息吹が流れ込んでくると思います。
是非実際に触れてお気に入りを探していただければ幸いです。




■小代焼 ふもと窯 井上尚之
小石原太田哲三窯に学び、ふもと窯に戻った後、イギリス中世陶器のスリップウェアを日本スタイルにアレンジした器が全国的に評判を呼び、民藝の火付け役に。生乾きの鉢や皿の全面に地色となるスリップ(泥漿状[でいしょうじょう]の化粧土)をかけ、さらに上からスポイトで白いスリップを細く垂らして筆を入れたり櫛状の道具で引っかいていくと、地色とのコントラストが美しいマーブル模様や文様が浮かび上がる。同じものはひとつとして存在しない自由な器をお楽しみ下さい。


■小鹿田焼 坂本創
「小鹿田焼」。「おんたやき」と読み、大分県日田市皿山の小鹿田焼の里で江戸時代から続く焼きものです。昔ながらの技法で作陶されたものでありながら、現代的で、力強いものが多く、でもどこか懐かしさを感じさせる不思議な魅力のある器だとおもいます。重要無形文化財に指定される小鹿田古来の技法を継承しながら常に新しい試みを忘れない毎年新作が待たれる作家さんで、特に今年はダイナミックな皿が多く圧巻です。


■太田潤 手吹き硝子工房 太田潤
廃瓶を再生した手吹き技法ならではのおおらかな造形が魅力。おおらかな造形と、自然に生まれた色合いには何とも言えない温もりがあり、一輪挿しの小さな花瓶は当店でも大人気です。一目見て心を奪われる方も多い。お部屋にちょっとした風を流してくれる優しい作品が特徴です。


福田るい展2022


2022.1.2(sun)START
Loui Fukuda
Exhibition



こんなご時世になってからというもの強制ではなくても活動に制限が生じます。いつの間にやら時間の感覚が鈍っている自分にハッとさせられます。ですから暦の上でだけでも今までの季節を感じていたいなと思います。

『新しい生活を』と言われても、喜んで切り替えれる訳もなく、何とかリフレッシュ出来ることを進んで行わないと!!と強く感じた一年でした。

そして今年も笑顔で店に立ち寄ってくださる皆様。なかなか更新しないインスタやWEBSHOPなのにお買物を楽しんでくださっている皆さまに力強く支えられた2021年となりました。誠に有難うございました。心から感謝申し上げます。

また新しい年の幕開けとしてガッシュで恒例の【福田るいさんの個展】を開催いたします。今回は新作も数多く取り揃え、ボリューム感もスゴイ。ワクワクしながら笑顔になれる器に出会えるのではないかと思います。是非この機会にご覧頂ければと思います。

それでは来年も皆さまに店やネットでお会いできることを楽しみに致しております。どうぞ良いお年をお迎えください。明くる年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。

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なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。

年末年始休業 
2021年12月31日(金)~
2022年1月1日(土)までお休み

12月30日(木)11時~17時閉店
01月02日(日)11時~18時閉店

福田るい2021



2021年三人展開催のお知らせ


GOUACHE FUKUOKA
「三人展開催のお知らせ 8月6日(金)~8月29日(日)」


三人展

毎年多くのみなさまにお楽しみいただいております【三人展】おかげさまでこの度、6回目の開催となりました。

期間|8月6日(金)~8月29日(日)
場所|GOUACHE 1F

コロナ禍においての楽しみのひとつが食事。この食事に華を添えるのが「器」。
食べられればなんでも良い!なんて事もなく、やはり見た目はもちろん、
使い心地に至るまで満足度は違うものです。

伝統を守りながらも常に新しい挑戦を続ける彼らの作品は一様に力強く、
手にした瞬間に活き活きとした息吹が流れ込んでくると思います。
是非実際に触れてお気に入りを探していただければ幸いです。


■小代焼 ふもと窯 井上尚之
スリップと呼ばれる技法を独自に進化させた作風が特徴。若い方が民藝に興味を持つ火付け役になったといってもいい作家です。今年は久しぶりに呉須の顔料を使用した器やガッシュオーダーの飯碗、マグカップなど充実しています。

■小鹿田焼 坂本創
重要無形文化財に指定される小鹿田古来の技法を継承しながら常に新しい試みを忘れない毎年新作が待たれる20代の作家です。活き活きとした刷毛目のダイナミックな皿は圧巻です。

■太田潤 手吹き硝子工房 太田潤
廃瓶を再生した手吹き技法ならではのおおらかな造形が魅力。一輪挿しの小さな花瓶は当店でも人気で、一目見て心を奪われる方が多い。お部屋にちょっとした風を流してくれる優しい作品が特徴です。

アトリエダンタン ジョーシュモー 新作入荷


「幸せをすくう。スプーンバングル」

100年〜200年以上前のイギリスのアンティークのスプーンをアクセサリーにリメイクしたシリーズです。アンティークスプーンをアクセサリーに蘇らせる Atelier d’antan の ‘Revivre(ルヴィーブル)’コレクション 。欧州では「幸せをすくう」という意味からスプーンを贈り合う習慣があり、幸せへの願いを込められたそれらは大切に受け継がれてきました。用途、年代によって形や刻印も様々で個性があるスプーンにはそれぞれに長い時を経て紡がれてきた小さな物語が詰まっているのかもしれません。

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それぞれのスプーンの特徴を活かした同じものが2つとないデザインが魅力的です。アトリエダンタンらしい特別なアクセサリーと言えます。メンズ/レディースございますのでペアでつけられても素敵です。

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詳細はこちら通販サイトから[[ WEB STORE ]]

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