福田るい展はじまります。
「小代焼 福田るい展」

【福田るい展 12月16日(土)~ ガッシュ1F】
熊本県の小代山麓で約400年前から作り続けられている小代焼。
荒尾市の東に位置する小岱山の麓で採れる良質の陶土を使って作られています。
その窯元の一つである「瑞穂窯」の福田るいさんは、父の福田豊水さんが興した
小代瑞穂窯の2代目です。
福田るいさんは大学卒業後、益子で人間国宝、島岡達三氏に最初の女性の弟子として師事。
伝統的な技法をベースにしながらも、独自のワラ灰釉の配合や焼き方を研究し、
オリジナルな作陶を変わらず続けています。

使い方の枠にとらわれない自由な発想とるいさんご本人のユーモアあふれる人柄が
最大の魅力。
そのフォルムの美しさと、しのぎから見える曲線の様々な表情は、
現代のライフスタイルにも、すっとなじみ、惹きつけられる方が後を絶たない理由が
よくわかります。
「これはどうやって使うのですか?」とよく聞かれるほど、自由で押しつけさがない、
るいさんの器。あれこれ自由に手に取って、選ばれてみてはいかがでしょうか?
福田るい展は12月16日(土)からガッシュ1Fにて行います。
年末年始の営業のおしらせ
※12月26日(火)27日(水)28日(木)は店内改装のためお休みをいただきます。
12月29日(金) 通常営業
12月30(土)~1月1日(月) お休み
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