福田るい展2022
2022.1.2(sun)START
Loui Fukuda
Exhibition
こんなご時世になってからというもの強制ではなくても活動に制限が生じます。いつの間にやら時間の感覚が鈍っている自分にハッとさせられます。ですから暦の上でだけでも今までの季節を感じていたいなと思います。
『新しい生活を』と言われても、喜んで切り替えれる訳もなく、何とかリフレッシュ出来ることを進んで行わないと!!と強く感じた一年でした。
そして今年も笑顔で店に立ち寄ってくださる皆様。なかなか更新しないインスタやWEBSHOPなのにお買物を楽しんでくださっている皆さまに力強く支えられた2021年となりました。誠に有難うございました。心から感謝申し上げます。
また新しい年の幕開けとしてガッシュで恒例の【福田るいさんの個展】を開催いたします。今回は新作も数多く取り揃え、ボリューム感もスゴイ。ワクワクしながら笑顔になれる器に出会えるのではないかと思います。是非この機会にご覧頂ければと思います。
それでは来年も皆さまに店やネットでお会いできることを楽しみに致しております。どうぞ良いお年をお迎えください。明くる年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。
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なお、誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
年末年始休業
2021年12月31日(金)~
2022年1月1日(土)までお休み
12月30日(木)11時~17時閉店
01月02日(日)11時~18時閉店

2021年三人展開催のお知らせ
GOUACHE FUKUOKA
「三人展開催のお知らせ 8月6日(金)~8月29日(日)」

毎年多くのみなさまにお楽しみいただいております【三人展】おかげさまでこの度、6回目の開催となりました。
期間|8月6日(金)~8月29日(日)
場所|GOUACHE 1F
コロナ禍においての楽しみのひとつが食事。この食事に華を添えるのが「器」。
食べられればなんでも良い!なんて事もなく、やはり見た目はもちろん、
使い心地に至るまで満足度は違うものです。
伝統を守りながらも常に新しい挑戦を続ける彼らの作品は一様に力強く、
手にした瞬間に活き活きとした息吹が流れ込んでくると思います。
是非実際に触れてお気に入りを探していただければ幸いです。
■小代焼 ふもと窯 井上尚之
スリップと呼ばれる技法を独自に進化させた作風が特徴。若い方が民藝に興味を持つ火付け役になったといってもいい作家です。今年は久しぶりに呉須の顔料を使用した器やガッシュオーダーの飯碗、マグカップなど充実しています。
■小鹿田焼 坂本創
重要無形文化財に指定される小鹿田古来の技法を継承しながら常に新しい試みを忘れない毎年新作が待たれる20代の作家です。活き活きとした刷毛目のダイナミックな皿は圧巻です。
■太田潤 手吹き硝子工房 太田潤
廃瓶を再生した手吹き技法ならではのおおらかな造形が魅力。一輪挿しの小さな花瓶は当店でも人気で、一目見て心を奪われる方が多い。お部屋にちょっとした風を流してくれる優しい作品が特徴です。
アトリエダンタン ジョーシュモー 新作入荷
「幸せをすくう。スプーンバングル」
100年〜200年以上前のイギリスのアンティークのスプーンをアクセサリーにリメイクしたシリーズです。アンティークスプーンをアクセサリーに蘇らせる Atelier d’antan の ‘Revivre(ルヴィーブル)’コレクション 。欧州では「幸せをすくう」という意味からスプーンを贈り合う習慣があり、幸せへの願いを込められたそれらは大切に受け継がれてきました。用途、年代によって形や刻印も様々で個性があるスプーンにはそれぞれに長い時を経て紡がれてきた小さな物語が詰まっているのかもしれません。


それぞれのスプーンの特徴を活かした同じものが2つとないデザインが魅力的です。アトリエダンタンらしい特別なアクセサリーと言えます。メンズ/レディースございますのでペアでつけられても素敵です。




詳細はこちら通販サイトから[[ WEB STORE ]]
こちらの商品はカートでのお買い物ができませんが、SOLDになっていても在庫をご用意できる場合もございます。
まずは通販サイトよりご希望の商品に関してお問い合わせいただくか、
直接店舗にお電話いただくかたちでのみ対応させていただいております。
年末年始営業のご案内
年末年始営業のご案内とご挨拶
GOUACHE FUKUOKA
誠に勝手ながら、年末年始は下記の日程で休業させていただきます。
年末年始休業
2020年12月31日(木)~2021年1月1日(金)までお休み
12月30日(水)11時~17時閉店
01月02日(土)11時~18時閉店

今年も残すところあとわずか。世界中の人たちがコロナの終息を願い「来年の今頃には…」と未来に願いを託す日々だったのではないかと思います。
またガッシュも多くの方々に支えられた年となりました。この場を借りて、改めまして御礼申し上げます。
未来のことはよく分かりませんが、来年も誰かにやさしく寄り添うアイテムをご紹介したいなって、いつもより強く感じます。オシャレはこういう時にこそ大事だなと思うんです。自粛が重要だからこそ、自分だけの時間や楽しみ、幸せのカタチが必要なんじゃないかと。
来年も皆さまにお店やネットでお会いできることを楽しみにしております。どうぞ良いお年をお迎えください。
明くる年も変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。

福田るい展
2020.12.19(sat)START
Loui Fukuda
Exhibition
毎年新年のイベントでお馴染みの「福田るい展」。
ですが今年はゆっくりと安心してご覧いただけるように
開催時期を早め、期間そのものを長く設定することにしました。
今は自由であることと、連携することを丁寧に考えながらも、
せめて家の中では窮屈モードから解放され穏やかに過ごしたいって感じます。
だからこそ、るいさんの器がピッタリなんです。
いつ見ても楽しさとワクワク感がギッシリ。
誰にも作れないなといつも度肝を抜かれる(もちろん良い意味)のですが、
こんなご時世でも何一つその個性が揺らがないのだから思わず笑ってしまう。
カッコよくその美しさを説明することも出来るのだけれど、
るいさんの器に至っては「相性」が大切な気がしてます。
この個展がみなさんにとってのお気に入りとの出会いの場になれば幸いです。




山形から世界へ COOHEM
「日本のモノづくりカルチャーを世界に発信」
COOHEM(コーヘン)は「交編(こうへん)」に由来する造語で、1952年に山形県山辺町に創業した老舗ニットメーカー米富繊維株式会社のファクトリーブランドとして2010 AUTUMN & WINTERよりスタートしました。「交編」とは、形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、まったく新しい素材を産み出す技術を指し、「COOHEM」はこうして誕生したニットツウィードと呼ばれる独自のテキスタイルを用い、まったく新しいトラディショナルウェアを表現しています。




これまでに開発したテキスタイルのアーカイヴは数万枚を越え、40年以上に渡るニットテキスタイルの開発技術は、世界でも類を見ないクオリティを実現しています。その技術を基に素材開発から商品開発、量産に至るまでを一貫して山辺町の自社ファクトリーにて行い、OEM / ODM / 自社ブランドの3事業を柱に企画・生産・販売を手掛けています。65年の歴史、技術、そしてクラフツマンシップに裏打ちされた唯一無二の米富繊維のモノづくりは、国内外多くのブランドやセレクトショップからの信頼と注目を寄せています。




ガッシュ福岡ではCOOHEMの他のブランドにはない絶妙なカラーリング、職人の技術に共感し、メンズ・レディース共にセレクトしております。洋服がお好きな方には間違いなく愛着を持って着続けられるお勧めのブランドです。ぜひ実際にその高度なカラーパターンメイクと着心地をお確かめください。



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