問い続ける服 NO CONTROL AIR
「問い続ける服 NO CONTROL AIR」
ノーコントロールエアーは2001年に米永至によりスタートしたファッションブランドです。京都の美術大学で建築を専攻していた米永氏は、「表層的なイメージを作るのではなく、思考とプロセスを大切にした洋服を作り出すこと」を意識してデザインを行っています。

GOUACHE FUKUOKAではメンズとレディースをそれぞれ展開しています。シンプルでありながらブランドのポリシーを感じることのできる服です。素材にもこだわり、生地の表情からもNO CONTROL AIRらしさを感じることができます。着る人によって印象も変わり自分らしい一着を見つけていただけるブランドです。


NO CONTROL AIRといえばポリエステル糸を使用したアイテムが多く、特殊な加工を施し独自の世界観を生地から表現しています。ほとんどのアイテムが大変軽く、シワになりにくいためデイリーにオールシーズン快適な着心地を楽しめます。「一度袖を通してみたい」と思っていただける雰囲気がそこにあります。


デザインは、極力ムダを省きながらもバランスよく引き算されたディテール。オーバーシルエットなデザインとサイジングで気になる部分もカバーでき、一枚でコーデが完成します。上品な生地の風合いから「ON」にも「OFF」にも活躍してくれます。


カジュアルからフォーマルまでいろいろなコーディネートが楽しめますのでぜひGOUACHE FUKUOKAのフィルターを通してセレクトしたアイテムとコーディネートを覗いてみてください。
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店舗営業再開のお知らせ
「店舗営業再開のお知らせ」
2020年5月7日(木)より
5月7日(木)より営業を再開致します。
突然の臨時休業によりみなさまには大変ご迷惑をおかけ致しました。
引き続き感染予防を徹底し、皆様に安心してご来店いただけるように取り組んで参ります。
そして休業中に頂きました励ましのお言葉、お心遣い、本当に感謝しております。
店なんてものは皆さまあってのもの、それでなくてもいつも支えられてばかりです。
どう伝えればこの気持ちが伝わるのか。とにかく嬉しくて、有難くて、大切にしたいと思いました。
ほんの少しづつでしょうが、笑顔でお会いできる日を楽しみにしております。
新しい定番の形 STYLE CRAFT
「専属の職人と納得のいくものづくりを STYLE CRAFT」
スタイルクラフトは2000年2月 デザイナー南埜次郎がスタートさせたバックブランドです。
使用している素材はその生産の現場まで南埜次郎自らが赴き、スタイルクラフトのバックに相応しいオリジナル素材として企画・生産されたものです。バックのデザインや試作、生産に至るまで自身でおこなっています。

革は姫路で作られている本ヌメ革を使用。
今ではもう世界的にも数件しか残っていない昔ながらの渋槽[ミモザ渋のプールの様なもの]を使った鞣し(なめし)で時間をかけて仕上げられた本物のヌメ革です。主にラクダ革、水牛革、牛革、山羊革等を使用しています。金具類も真鍮や木製等を使ったオリジナルを使用。いずれの素材も使い込む程に独特の風合いが増し経年変化を楽しめます。

天然素材を使用しており、ひとつひとつの風合いに違いがあります。人工的な染料を使うとそうはいきません。 考えぬかれたシンプルなデザインと素材から生産までこだわったバックブランドがSTYLE CRAFTです。




small goodsというラインでレザー小物も充実しています。
ミニマルなデザインで上品かつスマートな飽きの来ないデザイン。

またSTUFFというカジュアルなシリーズも。
style craft が考える布帛のバックブランド
文字通り多様な事柄を包み込み新しい定番となりうる<袋>を提案しています。ナイロン素材のシリーズが人気です。普段の日常に自分らしい楽しさをプラスできそうなアイテムです。





厚みと凸凹のあるコットン×ジュートツイルを使用している人気のバッグ。使い込むうちに柔らかく馴染んでいき体に沿って背負う事ができます。バケツ型のボディにストラップをタスキ掛けにしていることでリュックとしても、肩掛けとしても使える2wayバッグになっています。

店舗営業休業のご案内
「新型コロナウイルス感染拡大防止対応」による緊急事態宣言に伴う店舗営業休業のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
緊急事態宣言の発令による休業要請に伴い、お客様ならびに従業員の安全を考慮し、下記日程にて店舗の営業を休業させていただくこととなりました。
お客さまには大変ご不便をおかけいたしますが、何とぞご理解賜りますようお願い申しあげます。
【店舗営業休業期間】
・2020年4月14日(火)~未明
営業再開の場合はHP・SNS等でお知らせいたします
【お問い合わせ対応】
メール|info@goouachefukuoka.com
お電話| 092-791-7555
12:00~18:30
※WEBオーダー注文は通常通り承っております
※出勤調整によりご注文対応などお時間を頂く可能性がございます
※期間が変更となる場合がございます
職人が作るCURLY(カーリー)の服
「カットソーの本場、香川から発信されるCURLY(カーリー)」
ガッシュ福岡のメンズラインナップに2019年より加わった、CURLY(カーリー)は、もともと手袋製造業として創業したそうです。実は香川という土地は国内生産の9割強を占めるほど、手袋の産地で、その緻密な縫製テクニックを必要とされる手袋生産で培われた技術を元に1968年、新たにTシャツ、肌着を縫うカットソー専門の縫製工場を設立したのだそうだ。




一貫したものづくりに裏打ちされた品質とその時代の空気感を併せ持ち、常に着るひとに新鮮さを感じさせる、どこにもカテゴライズされない、新しい価値観のブランドだと思います。 シーズンごとのテーマを設けず、カットソー素材の持つ特徴を活かしながら各アイテムの完成度を追求したコレクションは、ワーク、スポーツ、ミリタリーなどの実用衣料のディティールをベースに現代風に再構築されています。

そんなカットソーのプロである「CURLY(カーリー)」の春新作をご紹介。縫製はもちろんのこと、生地への拘りも素晴らしい。こちらのボーダーは、カジュアルになりすぎないよう原料と編み方に拘り自然な光沢とハリ感を持たせ上品に仕上げたオリジナルボーダー。

原料にはインド北部グジャラット州で育った繊細でしっとりとしたシャンカール綿を使用。これらの地方は土壌が肥えており、モンスーンによるほどよい雨があり、モンスーンが終わるとインド特有の照りつける太陽が綿花を大きく育て、収穫時期には朝の温度が下がるため綿花にとって最高の立地条件。綿花は手摘みで丁寧に収穫される為、インド綿ならではの天然の油脂分が保たれるため、肌に優しく着心地も抜群に良い。

カジュアルになり過ぎないランダムピッチのボーダー、スッキリとした衿の仕様などで変化を感じられるロングスリーブカットソー。インナーとしてはもちろん、1 枚着としてもコーディネイトを引き立たせてくれることでしょう。

福田るい展
「 Loui Fukuda Exhibition 2020 」

本日で2019年の営業最後となります。
今年も大変お世話になりました。
来年は1月2日より営業となります。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年最初のイベントは「福田るい展」からスタートです。

【福田るい展 1月2日-31日 ガッシュ1F】
熊本県の小代山麓で約400年前から作り続けられている小代焼。
荒尾市の東に位置する小岱山の麓で採れる良質の陶土を使って作られています。
その窯元の一つである「瑞穂窯」の福田るいさんは、父の福田豊水さんが興した
小代瑞穂窯の2代目です。
福田るいさんは大学卒業後、益子で人間国宝、島岡達三氏に最初の女性の弟子として師事。
伝統的な技法をベースにしながらも、独自のワラ灰釉の配合や焼き方を研究し、
オリジナルな作陶を変わらず続けています。
使い方の枠にとらわれない自由な発想と、るいさんご本人のユーモアあふれる人柄
から生まれる作品は、どれもオリジナリティーに溢れ、手に取る人の心をギュッと
つかんで離さないほど魅力的なものばかり。
今年は特に必見です。
年末年始の営業のおしらせ
12月31(月)~1月1日(火) お休み
1月2日(水)~通常営業